花の輪運動とは
公益財団法人花と緑の農芸財団の主要事業である【花の輪事業】のひとつです。
【花の輪事業】は、小学校に花の苗を寄贈し、児童の手による花壇等への植え込みの実習をし、その後の生育を生育を委ねたり、地域住民の参加による街並みを花で飾ることを目的とした事業です。
小学校へ花の苗を贈る『花の輪運動』は1977年(昭和52年)に「花と緑の農芸財団」の設立母体となったメンバーたちが三菱グループの支援を得て開始いたしました。その後、ミニストップ株式会社協賛による『花の輪運動〜育てよう、花と緑、校庭に〜』キャンペーン、扇屋ジャスコ株式会社(現・イオン株式会社)協賛による花・愛・心キャンペーン「花の心を子供たちの手に」へと引き継がれています。『花の輪運動〜育てよう、花と緑、校庭に〜』キャンペーンでは2018年(平成30年)の第28回終了の時点で、贈呈校数累計15,234校、花の苗の贈呈数累計は3,978,000株を超えています。詳細は当WEB
SITEの「事業内容」→「花の輪事業」をご覧ください。 |