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M平成切手(通称)
平成元年(1989)4月1日、消費税(当初3%)の導入と同時に切手の額面変更が行われました。さらに平成4年(1992)に、普通切手図案の統一化が図られることになりました。テーマは「日本の自然」。差額分の加貼用の少額切手に「昆虫」、定形など基本額面用に「鳥」、速達など特別取り扱い用には額面350円のカタクリ(MA)や、額面420円のハナショウブ(MB)のほか、カワラナデシコやタチツボスミレなど「花」の図案が採用され、日本古来種の美しい花の花切手が多数発行されることになりました。
「サギソウ」 ■種別=普通切手 ■額面=190円 ■発行日=平成6年4月25日/「カワラナデシコ」 ■種別=普通切手 ■額面=270円 ■発行日=平成6年1月24日/「カタクリ」 ■種別=普通切手 ■額面=350円 ■発行日=平成6年1月24日/「ツユクサ」 ■種別=普通切手 ■額面=390円 ■発行日=平成8年3月28日/「ハナショウブ」 ■種別=普通切手 ■額面=420円 ■発行日=平成6年1月24日/「タチツボスミレ」 ■種別=普通切手 ■額面=430円 ■発行日=平成6年4月25日 |