公益財団法人花と緑の農芸財団
Reader'S page たねまき めぐり会えた鯉のぼり 「場」を創るということ 花と緑と農芸の里を描く 方言は言葉の花 心の中の大切な花 子どもの心を育てる 大手町の花と緑 心を耕し、心に種を播く。 ちいさなかごに 花に恋して

毎年、花と緑の農芸財団の協力のもと、KAMONこども絵画自由教室の田植え稲刈り体験教室で花の里に来るたび、絵になる風景や場面に出くわし、いつか一度水彩で描いてみたいと思っていました。
そしてこの度やっと花の里の和い処から田んぼへ至る坂道を描くことができました。ポイントは赤いシャツの男の子が大きく育った苗を早く見たくて田んぼに向かって走っているところです。

花の里には、大きな空に澄んだ空気、土の地面に緑とお花があり、絵に描いた坂道のように起伏があるのも魅力です。
花の里で描きたいところがまだたくさんありますが、今度は親子で田植え稲刈りをする姿や、ザリガニ釣りの様子、里に咲く花を大きく描いてみたいと考えています。

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